気持ちいいサウナの入り方
気持ちいいサウナの入り方
こんにちは、マネです。前回のブログでサウナに入るとストレス発散できてスッキリすると書きました。
サウナの何がいいんだ?熱いだけでしょ?そう思っている方、分かります!僕も同じ気持ちでした。入り方を知れば、誰でも極上のストレス発散を体感できます。サウナが嫌いだった僕が今では大好きになったくらいなので、入り方でサウナへのイメージがガラッと変わると思います。倹約している僕ですが、サウナの入り方をもう少し深堀りしてみようかなと思います。
これさえ、やれば僕のように汗をかきにくい方でもダラダラ汗をかけてスッキリしますよ。
<サウナの入り方>
- 気持ちいいサウナの入り方
- 1.まずはコップ1杯程度の水かスポーツ飲料を飲む
- 2.体を洗う
- 3.湯船に入って10分くらい身体を温める
- 4.身体を拭いてサウナへ。
- 5.汗を熱めのシャワーで流す
- 6.火照った体を冷やしに水風呂へ。
- 7.体が冷えたら、水風呂を出てベンチで10分程度休憩する。
- 8.手順4から7を3回くらい繰り返す。
- 9.身体も心もスッキリしたら、湯船で身体を温めて帰る。
1.まずはコップ1杯程度の水かスポーツ飲料を飲む
サウナに入る上で大事なのは水分補給です。汗をかくので、水分コントロールには気をつけてください。特に僕のように代謝悪い方は多めにポカリスエットで水分補給をされることをオススメします。僕はいつもポカリスエットと水を持参してサウナに行っています。汗で失った塩分はポカリスエット、水分はお水で摂取するためです。
2.体を洗う
サウナに入る前にエチケットで身体を洗います。ちゃんと身体を隅々まで綺麗にしてください。エチケット以外にも汗をかきやすくするためでもあるので、念入りに身体洗ってください。身体を洗わないと身体の汗腺に汚れが詰まった状態で入ることになり、気持ちいい汗をかけなくなってしまいます。
3.湯船に入って10分くらい身体を温める
身体を綺麗にしたら、湯船に浸かります。サウナに入る前に身体を温めることで汗をかきやすくします。10分くらいゆっくり浸かると内臓まで温まって、サウナで汗が出やすくなります。
4.身体を拭いてサウナへ。
サウナに入る前に必ず身体を拭いてください。サウナ内が水浸しになるのを防
ぎます。また、身体を温めやすくなります。身体が濡れた状態でサウナに入ると身体についた水分が蒸発する際に身体の熱を奪ってしまい、体温を下げてしまいます。ちゃんと汗をかくために身体は拭いてください。身体を拭き終わったら、いざサウナへ!サウナに入る時間はもうこれ以上暑くて無理って思うくらいまでサウナで身体をチンチンに温めるのがベストです。個人差と入る時の体調もあるので時間は決めなくてもオッケーです。
5.汗を熱めのシャワーで流す
水風呂に入る前に汗を流しますが、水で汗を流すのはなかなか勇気いりますよね。僕は無理なので、熱めのシャワーで汗を流しています。シャワーではなく、かけ湯で流してもいいです。
6.火照った体を冷やしに水風呂へ。
チンチンに熱くなった身体を冷やしにいざ、水風呂に入ります。今でも水風呂はめっちゃ冷たいですけど、入って5秒くらいすると冷たく感じなくなるのでそれまでは我慢してます。騙されたと思って、5秒は我慢してみてください。それを超えると気持ち良く入ってられます。
7.体が冷えたら、水風呂を出てベンチで10分程度休憩する。
水風呂で顔と手足まで冷え切ったのを感じたら、上がってベンチで休憩します。ベンチで目を閉じて、冷えた体が元の体温に戻っていくのを感じてください。身体が温まっていくごとに身体が軽くなっていって、気持ち良くなっていきます。休憩が終わったら、水分補給を忘れずに!
8.手順4から7を3回くらい繰り返す。
1回目で身体と心がすっきりするのはなかなかないので、手順4から7を何度も繰り返します。一回で終わらないのも大事です。繰り返すと気持ち良くなるのが強くなってくるというか、深く気持ち良くなれます。
9.身体も心もスッキリしたら、湯船で身体を温めて帰る。
何度も繰り返して、すっきりしてリラックスしているのを感じたら、湯船で身体を温めましょう。夏なら、湯船に入らずに帰ってもいいです。一番大事なのは、自分ですっきりしているのを感じたら、帰ってください。サウナを頑張りすぎるときつくなっちゃうので、ほどほどに自分の体と対話しながら楽しんでください。
日々の仕事や生活でストレスを抱えてきつい方いませんか?サウナにいって、この入り方をやってみてください。ストレス発散して、仕事に集中できるメリハリのある生活ができると思います。気になる方はとりあえず、サウナへGO!!