生活改革で安心の暮らしを手に入れよう〜家計の見直し〜

家計,見直し

手取りの収入が少なくて生活がきつい、以前は残業ができてたのに残業がなくなって収入が減ってお金に余裕がなくなってくると精神的にも苦しくなってしまいますよね。

働き方改革が2019年に実施され働き方が変わりましたが、これからは個人の生活改革も大事になってきます。

周りの環境が変わっても自分の生活が変わっていなければ生活は楽になっていきません。生活改革で生活を楽にしていきましょう！

生活改革は誰にでもできます！

私の言う生活改革は家計を見直すことです。

誰にでもできます。

まずは家計簿をつけて、月々の支出を計算してみましょう。

過去記事に３日坊主の筆者でも継続できた家計簿のつけ方がありますので参考にされてみてください。

まずは家計簿を見て各項目を固定費と変動費に分けてください。

固定費とは毎月一定額支払っている費用のことで、
変動費は毎月使った分の支払いがある費用のことです。

固定費と変動費の例は以下の通りです。
大まかに書いておりますので参考にされてください。

・固定費
住居費、水道光熱費、ネット代などの通信費、自動車の駐車場代、各種保険料、定期支払い、教育費、各種ローンなど

・変動費
食費、日用品代、交際費、被服費、娯楽費、嗜好品代、ヘアカット費、美容費、医療費、交通費、ガソリン代、冠婚葬祭費など

家計の見直しは固定費を見直すことからスタートします。

固定費を見直すのは大変で、家計への影響が出るのも時間がかかりますが持続性があります。

徹底的に見直すことで毎月自由に使えるお金が増えるので、将来の自分のために時間をかける価値があります。

もし、すぐに家計のお金にゆとりをもたせたいなら、変動費から見直すのもありです。特に食料品の買い物は即効性があります。過去記事に方法を書いているので気になる方はこちら。

まずは固定費の中で一番手をつけやすい物から見直してみてください。

面倒なものから手をつけると家計の見直しが嫌になってしまいます。

やりやすいものから見直して、生活改革の良さを実感してください。

私がおすすめするのは携帯料金などの通信費の見直しです。

通信費は固定費の中で大きな割合を占めていることと手をつけやすいこと、大幅に支払いを削減できる可能性があることの３つの点で見直しの良さを実感しやすいです。

携帯の通信費についても過去記事で書いているので気になる方はこちら。

これから先は固定費を一つずつ見直していきます。
一気にやるのは見直し方を失敗してしますので少しずつです！

見直して安心な暮らしを積み上げていきましょうー！